【ハウスメーカーと工務店の違い】多くの人が先入観で決めている

「建築会社によって、ハウスメーカーと工務店って区分けされるけど、何が違うの?」

「ハウスメーカーと工務店、自分たちに合っているのはどっちなの? それぞれの特徴やメリット・デメリットが知りたい!」

家疑問くんそんな疑問にお答えします。

 

〇〇工務店という名前でも、実はハウスメーカー、ということもありますし、ハウスメーカーと工務店の境いってイマイチ曖昧ですよね。

近年では、ローコストのハウスメーカーや、価格の高い工務店も登場してきて、かなり多種多様になってきています。

それに、イメージだけが先行して、ハウスメーカーはこうだ、工務店はこうだ、と思い込んでしまっていることも多々あると思います。

実は私自身もハウスメーカーで働くまでは思い込んでいた部分がたくさんあったので。

今回は、私の経験談も含め、最近のハウスメーカーや工務店の違いを明確にし、皆さんにどちらが向いているのかが分かるように解説していきます。

本記事の内容
  • 実はハウスメーカーと工務店と比較できないポイントが分かる
  • 正確なハウスメーカーや工務店の違いやメリット・デメリットが分かる
  • ハウスメーカーと工務店、自分たちにはどちらが向いているのが分かる

では解説していきます。

1.ハウスメーカーや工務店の一般的な定義

ハウスメーカーや工務店

 

ウィキペディアで「ハウスメーカー」と調べると、しっかりと「正式な定義はない」と記載されています。つまり曖昧なんです。

昔は積水ハウス、住友林業、ヘーベルハウスなど、財閥系の巨大企業の傘下にある会社を「ハウスメーカー」と表現したそうですが、今はタマホームや一条工務店などの大きな新興メーカーも含めたり、全国の住宅展示場に出店し、一部上場している建築会社を含めたりもします。

工務店はそれ以外の建築会社、ということになります。

ただ、どちらにしろ、人によって表現が異なりますし、定義が曖昧ですので、本記事においても両者に明確な定義を設けず、あくまでも「こんな傾向がある」という方向で解説していきます。

まずはハウスメーカーや工務店の一般的な定義やイメージを、それぞれ整理していきましょう。

1-1.ハウスメーカーの一般的なイメージ

まず、ハウスメーカーの一般的なイメージを一覧にします。

  • 会社規模が大きい
  • 住宅性能が高い
  • 品質が良い(最低品質が守られる)
  • アフターフォローが手厚い
  • 建物価格が高い
  • 倒産リスクが低い
  • 宣伝広告費をたくさん使う
  • 保証期間が長い
  • 自由度が低い

大体こんなイメージでしょうか。

特に「会社規模」「住宅性能」については説明の必要がないと思います。

そもそも規模が大きく、豊富な資金力を持っているのがハウスメーカーと言われるわけですよね。

豊富な資金力があれば、大規模な研究や実験ができるわけですから、「国内でも最高レベルの住宅性能を誇るのがハウスメーカーだ」と言っても過言ではありません。

しかし、実際に私はハウスメーカーに勤務していて、実はイメージ通りではない部分が多々あることに気が付きました。

それは2章以降に解説していきます。

1-2.工務店の一般的な定義やイメージ

続いて、工務店の一般的なイメージを一覧にします。

  • 会社規模が小さい
  • 住宅性能がハウスメーカーよりも劣る
  • 品質のバラツキが大きい
  • 地域密着型
  • 倒産リスクが高い
  • 建物価格が安い
  • 自由度が高い
  • 保証期間が最低限

異なる部分もあるかもしれませんが、工務店のイメージは大体こんな感じではないでしょうか。

ハウスメーカーと比べて規模が小さく、資金力がないため、どうしても住宅性能は劣ります。

その分、料金が安い、というイメージも強いかと思います。

ただし、広告などに時間をかけていない分、コストパフォーマンスが良い、と思う方も多いかもしれませんが、実は必ずそうだとも言えないんです。

こちらも詳しくは2章以降で解説していきます。

ここで押さえて欲しいポイントは、「ハウスメーカーと工務店をイメージだけで選択してはいけない」ということです。

 

2.実はハウスメーカーと工務店と比較できないポイント

ハウスメーカーと工務店、それぞれのイメージがあるかと思いますが、2章では、イメージとは実態が異なる部分について解説していきます。

特にハウスメーカーと工務店と比較できないポイント、言い方を変えると、比較しても意味がないポイントを3つ解説します。

2-1.品質の違いはそんなに無い?

一般的には、ハウスメーカーの方が住宅の品質が高い、と思うかもしれません。

ただ、私の経験から言うと、決してそんなことはありません。

詳しく解説していきますが、その前に「品質」と言ってもいろいろな意味が含まれて誤解を生んでしまう可能性もありますので、「品質」とは何か、を定義します。

住宅の「品質」を定義
  • 安全性
  • 信頼性
  • 仕上がり

本記事ではこの3つを「品質」と定義します。

まずハウスメーカーと工務店の品質を比較する上でのポイントが2つあります。

  • ハウスメーカーも工務店も、地場の同じ職人を使っている
  • ハウスメーカーも工務店も、骨組み(木造)は工場でプレカットしている

大事なポイントですので1つずつ解説します。

ハウスメーカーも工務店も、地場の同じ職人を使っている

ハウスメーカーは専用の職人を自社で抱えていると思っている方もいるかしれませんが、そんなことはまずありません。

大工、基礎屋、クロス屋、電気施工業者など、地場の職人に依頼をして建築を進めていきます。

これはハウスメーカーでも工務店でも同じです。

いろいろな業者さんに依頼をかけて、施工を管理するは監督ですが、監督はハウスメーカーも工務店も自社の従業員になっています。

ですので、品質は各建築会社の「監督」の裁量や教育しだいですから、どちらが優れているということは言えません。

ハウスメーカーも工務店も、骨組み(木造)は工場でプレカットしている

ハウスメーカーの場合、骨組みは自社製品を使うケースが多いため、骨組みの品質はハウスメーカーの方が上、という意見もあります。

ですが、今は工務店でも骨組みの柱などは、工場の機械で必要なサイズにカットし、接合部分が加工されたものを使用していますので(プレカットと言います)、骨組みの品質も低くはありません。

 

上記2点から、ハウスメーカーも工務店もほとんど同じ条件で施工しているわけですから、どちらが良い、という比較はできません。

それぞれの建築会社の努力次第ということですね。

建築会社選びで重要なのは、選ぶ前に「工事現場」を確認することです。

ちなみに、上場しているハウスメーカーの場合、工務店と比較すると、ノルマ・数字にうるさい傾向にあります。

例えば「決算までに1棟でも多く工事を完了させろ」、という無茶な命令が飛び交うときがあり、そうなれば必然的にいい加減な施工や仕上がりになってしまうことがありますので、ハウスメーカー選びには十分注意してください。

2-2.アフターサービス・保証の違いは比較できない?

建築会社のアフターサービスとはどんなものでしょうか?

大きく分けると2つあります。

建築会社のアフターサービスとは
  • 3カ月・6カ月・1年・3年・5年・10年などの無償定期点検
  • トラブル・不具合が発生した場合の対応

まず、無償の定期点検に関しては、ハウスメーカーであろうと工務店であろうと、点検をしない建築会社はまずありません。

特に新築後から10年間は「住宅瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」という法律が定まっていて、建築会社は建てた家の構造部分に対して保証しなくてはいけない義務があります。

ですので、新築後の10年間は必ず無償点検をやっています。ここに関してはハウスメーカー・工務店と優越を決めることはできません。

次に、トラブル・不具合が発生した場合の対応ですが、これも同様に優越は決められません。

ハウスメーカーの場合、例えば24時間対応の電話窓口があったりしますが、電話対応しているのは技術者ではないケースがほとんどですので、結局、すぐに対応できるわけではありません。

対応の良し悪しは、営業マン、監督、工事部署も含め、建築会社の努力によるところが大きく、「平均すればハウスメーカーの方が対応が良い」、ということは決してありません。

保証に関しては、特に大手のハウスメーカーが最長60年などの長期保証をつけていることがあります。

ですので、一見ハウスメーカーの方が保証が分厚いと思いますよね。

ただ、この長期保証は10年ごとに何百万円というメンテナンス費用を支払い続けて初めて保証されるものです。

単純にたくさんのお金を払って保証を買っているだけですから、ハウスメーカーの方が保証が良い、というもの言えないと私は思います。

住宅の保証に関して詳しくは下記ページをご参照下さい。

2-3.倒産リスクは同じ? ハウスメーカーでも倒産時の対応方法を覚えておくべき

ハウスメーカーの方が倒産リスクが低いと思う方も多いと思います。

ですが、「ハウスメーカー 倒産」というキーワードで検索すると、最近でも資本金の大きな建築会社が倒産していることが分かります。

全国住宅保証延長.jp「ハウスメーカー倒産リスト」

上記の倒産リストを見てもかなりの数になっていますし、比較的、資本金の大きい建築会社も含まれています。

確かに財閥系のハウスメーカーであれば、倒産リスクは低いかもしれませんが、全体の確率論で考えれば、ハウスメーカーは倒産しにくい、ということは一概に言えないのではないでしょうか。

それよりも、建築会社が倒産したときの対応方法を把握しておくことが何より重要だと思います。

2-2章で解説していますが、法律で新築後の10年間は保証されています。

建築会社は倒産したときのために保険に入っていますので、倒産後に構造上の問題が発覚したとしても、無償で修理してもらえます。

ですが、残念ながら10年経ってしまっていると保証されません。

ここでの大事なポイントは、

新築後、10年以内に建築会社が倒産してしまった場合、10年経つ前に有料点検をする

ということです。

有料点検は3~4万円以内の料金でできますので、10年経ってしまう前に実施して、瑕疵(不備)がないかを確認しておきましょう。

 

3.ハウスメーカー・工務店の価格や坪単価の違い

控除額の目安

3章では、特に重要な「価格」の違いについて解説します。

もちろん、一般的にはハウスメーカーが高くて、工務店が安い、と言われています

そう言われる理由は次の3点です。

ハウスメーカーと工務店の金額の差
  • 住宅を構成する建材・設備の価格差
  • 広告宣伝費や住宅展示場の出展・管理費用
  • 新商品の研究費・実験費用

この3つの理由でハウスメーカーの価格は上がると言われています。

ただ、ハウスメーカーは会社規模が大きく、建てる棟数が多いので、大量仕入れをしたり自社製品を使用することで仕入コストを抑えることができます。

詳しくは4-2章でも解説しますが「ハウスメーカーはコスパが悪い」ということは一概に言えないんです。

どちらかと言うと、「ブランド力を活かしてターゲットを富裕層にし、建材や設備のグレードを大幅に上げているから、必然と価格が上がってしまう」、というわけです。

3-1.ハウスメーカーと工務店の価格差

財閥系の最大手のハウスメーカー8社の坪単価を平均すると、おおよそ80~85万円くらい。

延床35坪なら本体価格2800~2975万円、諸費用や工事を含めれば3500万円~3800万円になります。

諸費用についてまとめたページもあります。

他のハウスメーカーも含めると、おそらく坪単価70~75万円が平均になるのではないでしょうか(延床35坪:2450~2625万円)。

一般的な注文住宅の相場は、坪単価45~50万円くらい(延床35坪:1575~1750万円)。

つまりハウスメーカーと工務店の価格差は、平均850~900万円くらいでしょうか。

ただ、最近では坪45~50万円のハウスメーカーもありますので、価格だけで工務店にしよう、と決める必要はないと思います。

 

4.工務店と比較した場合の「ハウスメーカー」のメリット

2章で、ハウスメーカーと工務店と比較しても意味がないポイントを解説しました。

では、工務店と比較した場合、実際にハウスメーカーのメリットはどこにあるのでしょうか。

4章は正確なハウスメーカーのメリットを2つ解説していきます。

※建材や設備のグレードが高いメリットは解説済みですので、4章では割愛します。

4-1.ハウスメーカーの方が工期が短いケースが多い

ハウスメーカーの大きなメリットとして「工期が短い」という点があります。

正確な統計データはありませんが、私の知っている限り、ハウスメーカーは「3.5~4.5ヶ月」、工務店は「5~6ヶ月」が平均的な工期だと思います

ハウスメーカーの工期が短い理由はいろいろありますが、特に大きなポイントは2つです。

  • 規格された建材や設備を多く使っている
  • 工期が短い工法が採用されている(木造2×4工法、鉄骨ユニット工法など)

ハウスメーカーの住宅はどんどんとパッケージ化され、定められた建材や設備からチョイスする形で家づくりを進めていきます。

ですので、工期に限らず、打ち合わせ時間も短縮される傾向にあります。

ハウスメーカーにとっては回転率を上げるためにそうしているわけですが、施主にとっても工期が短くなれば、「家賃・仮住まい費用の負担が減る」とか「肉体・精神的な負担が軽くなる」という大きなメリットがあります。

 補足
半年から1年という、工期が長いハウスメーカーもあります。

4-2.設備や建材のコスパは結構いいことが多い

4-1章で解説したとおり、ハウスメーカーは住宅商品をパッケージ化することで、ある程度、建材や設備を統一しています。

建材や設備の選択肢が減ってしまうデメリットがありますが、同じ商品を大量に仕入れることができるようになるため、仕入れコストを抑えることができます。

それに、自社で建材や部材を作る大手ハウスメーカーもあり、実はハウスメーカーの方がコスパが良かったりします。

ただし、ハウスメーカーは限られた建材や設備しか使えないので、工務店のように建材や設備のグレードを落として金額を調整することができません。

工務店は逆に価格の調整がしやすいメリットがあります。

建築会社選びをコスパという観点から解説しているページもあります。

 

5.ハウスメーカーと比較した場合の「工務店」のメリット

5章では、「価格が低い」以外の、正確な工務店のメリットを3つに絞って解説します。

5-1.プランの自由度が高く、融通が利く

4章で解説したとおり、工務店は建材や設備の選択肢が多いため、価格の調整がしやすいという特徴があります。

そこに加え、プラン・間取りに関してもハウスメーカーよりも圧倒的に自由度が高い。

ハウスメーカーは住宅商品がパッケージ化されているとお伝えしましたが、間取りに関しても制限を設けることで画一化されていることがあります。

例えば、次のような制限です。

  • 天井高は〇〇~〇〇mm以内とする
  • 切妻屋根の勾配は〇寸(すん)~〇寸とする
  • 階段の幅は〇〇㎝とし、〇段~〇段で上がり切りとする

上記のような制限以外はできない、という場合と、オプション料金を支払うことで変更可、という場合があります。

ハウスメーカーにとっては、「公開している住宅性能を保持する目的」「画一化することで工期や打ち合わせ期間を短くする目的」とがあります。

しかし、工務店は比較的このような制限は少ないので、プラン・間取りの自由度が高く、工務店の大きなメリットと言えます。

5-2.好きなメーカーの設備が選びやすい

プラン・間取りに限らず、工務店は「設備」が選びやすい傾向にあります。

ハウスメーカーの場合、例えば「キッチンは3社からしか選べない」、「食器棚は自社製品からしか選べない」、などの制限があります。

仕入れコストを下げるための対応ですが、逆に工務店の場合は、ある程度どんな要望に応えられるように多くの設備メーカーから選択できるようになっています。

「キッチンはトクラス」「トイレはTOTO」というように、設備に対してこだわりが強い方には大きなメリットと言えます。

5-3.棚など、割安に造作してもらえることが多い

ハウスメーカーの場合、例えばキッチンに造作の棚を作ってもらおうとしても、できないケースが結構あります。

オプションの選択肢の中にある、すでに形が決まった規格の棚だったら設置ができますが、ハウスメーカーでは規格外のことをしようすれば、価格が上がってしまうデメリットがあります。

反面、工務店であれば融通が利きやすく、オリジナルの形・サイズのキッチンを作ってもらうことも可能なこともあり、大きなメリットと言えます。

 

6.理解しておくべきハウスメーカーと工務店が根本的に違うポイント

比較してみた

ここまで、ハウスメーカーや工務店の違い・価格差・メリットを解説してきました。

ここまで読み進めて頂ければ、おおよそ自分たちがどちらに向いているのかが分かってきたと思います。

ただ、最後に、ハウスメーカーと工務店の根本的に異なる重要なポイントを1つ解説します。

ハウスメーカーは営業・設計・監督と複数名で分担されているが、工務店は少数の従業員が一括で対応する。

というポイントです。

ハウスメーカーは大量の営業マンを抱え、インセンティブ制の給与にすることで、「家を売るための専門部隊」である営業マンがいます。

営業マンは入れ替わりも激しく、建築の知識が浅い従業員が対応したり、ノルマが厳しくしつこい営業をすることも多々あるでしょう。

ただ、営業マン・設計士・監督を変更してもらうことも可能というメリットがあります。

反面、工務店は営業と監督を兼任している従業員も多く、知識が豊富なベテランが対応してくれたり、アットホームな雰囲気があります。

ハウスメーカーと工務店、どちらが良い、ということではなく、それぞれにそういった傾向があることを理解した上で、建築会社選びを行うべきだと私は思います。

極端な話ですが、「ハウスメーカーはなんか殺伐としてるし、しつこい営業が多いからやめておこう」、と考えるのではなく、ある意味仕方がないと考えながら建築会社を探して頂ければいいのではないでしょうか。

建築会社選びで失敗しやすいポイントを押さえておきましょう。

 

7.まとめ

ハウスメーカーと工務店の違いやメリット・デメリットなどお分かり頂けましたか?

それぞれ比較すれば特徴は確かにありますが、あまり意味がないことも分かってもらえたと思います。

最初からどちらが良いと判断せずに、一社一社丁寧に情報を集めていくことが後悔しない決断になるのではないでしょうか?

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