タイルやサイディング、外壁ってどれを選べばいいの!?

外壁材




今回は外壁に関して解説していきます。

 

外壁材と言えば、タイルやサイディングなど色んな種類がありますよね。

注文住宅の中でどの外壁材を使うか、迷う方も多いと思います。

外から見たら、どんな素材を選ぶかで質感が変わるので、外観の雰囲気も大きく変わります。とても重要な部分ですね。

ただ、ハウスメーカーによっても使っている外壁材も大きく異なりますので、どのメーカーも自分のメーカーが使っているものが良いとお勧めしてくるのは当然ですね

だからこそ、迷ってしまう方も多い。

なので、なるべく分かりやすく解説していきます。

■外壁の種類

他のサイトを見ても、外壁の種類は細かく上げると何種類もあります。

ただ、ポピュラーなもの3種類を抑えておけば何ら問題ないと思います。

・タイル
陶器、粘土、石、などなど、素材は色々ですが、薄いブロックを張り付けていく外壁。

・サイディング
これも種類がいくつもありますが、セメントやアルミなど、薄い板を張り付けていく外壁。
最近は主流になってきている。

・吹き付け
外壁に塗料をスプレーガンなどで吹き付ける工法

■それぞれの外壁材の特徴

上記3種類の外壁の特徴を記載します。

ただし、それぞれ3種類の外壁は安価なものから高価なものまで多数あるのですが、以下の特徴は平均的な特徴です。

 ・重さ

吹き付け ⇒ サイディング ⇒ タイル
タイルが一番重いので、耐震構造には不利になります。

 ・長持ち(劣化しにくい)

吹き付け ⇒ サイディング ⇒ タイル
タイルが一番劣化しにくいと言われています。

 ・高価

吹き付け ⇒ サイディング ⇒ タイル
当然タイルの金額が一番高いです。

 ・高級感

吹き付け ⇒ サイディング ⇒ タイル
もちろん、好みにもよりますが、一般的にはタイル貼りが一番高級感が出ます。

 

繰り返しますが、上記はあくまで平均的な特徴です。

例えば、とあるメーカーでは、30年メンテナンスが不要の吹き付けを使っている、と言っているメーカーもあります。

もちろん、サイディングも塗装を20年保証しているものもあります。

ですので、結論から言えば、3種類の素材から優劣をつけるのは出来ません

■では一体どの外壁材を選べばいいのか?

考え方、優先順位をパターン化してみました。

・とにかく安さを優先

気に入ったメーカーが使っている外壁材(標準装備)を使えば良いと思います。

・将来外壁が汚れるのが嫌、メンテナンス費用をなるべく抑えたい。

気に入ったメーカーが使っている外壁材で、塗膜保証が長くなる、耐久性が上がるなどのグレードを上げれば良いでしょう。
吹き付け、サイディングであれば少しグレードを上げても何百万も金額が上がったりはしません。

標準がタイルのメーカーであれば、そんなに心配はありませんが、かなり安いタイルを使っているメーカーもあるので確認はしましょう。

・外観の高級感にこだわりたい

この場合は、直感的に使いたい外壁を選べば良いと思います。
ただし、吹き付け、サイディングであってもグレードをあげれば高級感が大きくアップする場合もあります。
そこも確認しながらお好みの外壁材を選びましょう。

■その他、注意事項

・メンテナンスフリー

最近よく、営業マンが言う台詞です。

メンテナンス不要、という意味にあたります。

が、半永久的に必要ない、ということではありませんので、間違えないようにして下さいね。


・思い込みはなるべく避けましょう

営業マンは自社に使っている素材を全面的に薦めてきます

繰り返しになってしまいますが、他の素材でも、少し金額を上乗せするだけで弱点を補う素材もあります。
必ずそれがいいんだ!という思い込みは捨て、ご予算と、ご家族の優先したい部分を加味して決めていきましょう。







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